2023年7月、二子玉川 蔦屋家電内2Fに誕生した「アルフレックス リストア」。2024年7月には心斎橋のアルフレックス大阪7Fにもオープンしました。 コンセプトに掲げているのは「Reuse 端切れを再利用したオリジナルアイテム」「Repair 家具のメンテナンス」「Resale 展示品のアウトレット販売」「Refresh アップサイクル家具」という4つの「Re」。自分にとっても社会にとっても、自信を持って良いと言えるもの。日々の生活がちょっと楽しく、心豊かになること。そんなものやこととの出会いを、アルフレックス リストアで見つけていただきたいと願っています。
ファブリックやレザーの端材を有効活用した「ECO PROJECT」のバッグやルームシューズ、ポーチなどのアイテムをリストアの店頭で限定販売。家具として裁断された後の残反を使用しているので、タイミングによって登場する色柄は様々です。
お客様から下取りをしたアルフレックスのソファにメンテナンスを施し、リストアで再販売するアップサイクルの取り組み。ひとつの役目を終えた家具が次なる持ち主の暮らしへとつながり、人にも環境にも嬉しい循環が生まれます。
通常のarflex製品は基本的に受注製造となりますが、リストアでは一部展示現品の購入が可能です。展示品を廃棄せずお得な価格でご提供できることに加えて、あらかじめ張り地や仕上げが決まっているため、コーディネートのイメージがつきやすいことも魅力です。
※展示品は一部オンラインストアでも販売しております(会員登録者様限定での販売となります)
愛着のあるものと長く暮らす心地よさをお届けしたいという考えから、アルフレックスでは家具選びと同じくらい、ご購入後のメンテナンスを重視しています。大阪7Fのリストアでは、修理工房をイメージした展示ブースを設置し、家具メンテナンスに込めた想いやこだわりと、実際に使用する道具などもご覧いただけます。
直営店開催するアートイベントでは、ファブリックの端切れを使ってバッグやサコッシュを作るソーイングワークショップを行ったり、過去にはチェアやテーブルの端材である木片を使った作品づくりなど、子供から大人まで楽しめる多彩なイベントを開催。最新のイベント情報は各店のInstagramまたはNewsページからご確認ください。
二子玉川のショップスタッフが着用しているシューズとサコッシュもレザーの端切れを活用したもの。社員が携帯する会社用スマートフォンのカバーも同じくレザーの端切れを使うなど、活用の幅を広げています。