arflex

アルフレックス直営店 スタッフ 営業部 事業部長

藤井さん Fujii

スタッフ一人
ひとりの成長が
何より重要で、
嬉しい。

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アルフレックス東京で
行う
あらゆる施策や
イベントの
マネジメント

アルフレックス東京の店長として店舗の運営管理や研修の講師、各種キャンペーンやBtoCイベントの企画を行っています。土日は店頭が混み合うのでお客様の対応にあたりますが、平日は打ち合わせや資料作りなどが中心。ディスプレイチームと共に行う年2回のレイアウトチェンジも大きな仕事です。

自分が主となる業務以外でも、他社とのコラボレーションイベントで店内を使う際の立会いなど、ショップに関わる全てを把握しておかなければならないため、業務の幅はとても広いです。

臨機応変な対応が求められる大変さはありますが、マニュアルに添った仕事ではなく自分で考えてショップのために動ける環境は魅力的です。前職は大手家具販売会社に勤務していたのですが、当時は得られなかった充実感と自己の成長を日々感じています。

スタッフの成長を助ける
環境づくりに全力で取り組みたい

厳しいようですが、決められた売上を作るのは販売職として当たり前のこと。だから数字に達成感を覚えるのではなく、その先にあるお客様の満足と、仕事を通じた自分の成長にこだわってほしいと思っています。

私たちの仕事は家具を売ることではなく「理想の暮らしを求めて来店されるお客様の夢を広げ、期待以上の答えを用意し、理想に近づくお手伝いをすること」です。

具体的には幅広いインテリアの知識、お客様の求める暮らし方を汲み取るヒアリング力、心地よく感じていただける話し方や所作、嘘のない誠実な情報提供やプラスαのご提案など。もちろんこれらは簡単なことではなくて、経験を積むことでしかクリアできないものもある。でも、社歴に関わらずどのスタッフにも自分のなりたい姿を追い求めてほしいし、店長である僕は誰よりもそう心がけなくてはと思います。

また高価格帯家具ブランドという当社の特性上、スタッフよりお客様のほうが人生のキャリアや幅広い知識をお持ちの場合も多い。その方々には、例えば「私の接客力でこの製品が売れた」とか「私はこれでいい」という慢心はきっと見透かされてしまいます。

だから当社で働くスタッフはアルフレックスの看板を背負う存在として、いつまでも謙虚であってほしい。働く姿勢は周りが決めることではなくその人自身がどう考えるかですから、スタッフが向上心を持って働ける環境をつくることが僕の責務だと感じています。

ブランドを誰よりも
伝えられるのは
お客様に直接関わる
ショップススタッフ

環境づくりの一環として、研修には力を入れています。最近行っているのは社内のディスプレイチームが手がけた店内のインテリアを分析する勉強会。家具のレイアウトや張り地のコーディネートを実際の空間から学ぶことで、お客様の多様なご要望に応える提案力をつけて欲しいと思っています。

また、ショップでは料理やアートなど直接的にはインテリアと関わりのないイベントも頻繁に行うのですが、これも「豊かな暮らしづくりのお手伝い」として積極的に取り組んでいることのひとつ。お客様にショップの新たな楽しみ方を発見していただく機会になりますし、イベントを通じてプロの料理家やアーティストの方と接することが私たち自身の学びにもつながります。

スタッフには自分の興味やスキルをどんどん深めてほしいから、社内の人間に対する遠慮は無用。店長の顔色など気にせず何でも相談してほしいですし、改善のアイデアなども気軽に言ってほしいと思います。お客様と直に接する私たちショップスタッフの成長が、アルフレックスというブランドを愛し、ファンになってくださる方が増えることにつながれば嬉しいです。

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