arflex

営業 西日本営業部 レジデンスチーム

荻野さん Ogino

気持ちの
距離感を大切に、
一人ひとりの
住まいをお手伝い。

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お施主様の要望を汲みとり
家具選びから
レイアウトまで提案

ハウスメーカーで住まいを新築されたお施主様のために、当社の家具をご提案することが主な仕事です。通常接するのはその物件を担当するインテリアコーディネーターの方。お施主様の要望を聞きつつ、家具のセレクトからレイアウト、張り地やコーディネートのプランまで行います。

案件への関わり方は様々ですが、指定された家具のお納めだけをすることは稀で、時にはゼロからプランを依頼されることもあります。家具メーカーのプロとして、インテリアコーディネーターとお施主様の双方から信頼していただくことが重要です。

また、複数の家具メーカーが一堂に会して展示販売を行う「インテリアフェア」と呼ばれるハウスメーカー主催のイベントに出展することも大きな業務のひとつ。ブースでの接客やフェア開催前の事前営業を通して、アルフレックスというブランドを知ってもらい、製品の魅力を伝えることが私たちの仕事です。

取引先との良好な関係づくりが
お施主様の喜びにつながる

インテリアコーディネーターは様々なブランドの中から当社をご指定くださる取引先であると同時に「お施主様にご満足いただきたい」という最終目標を共有しているパートナー。お互いに協力して案件を進めていくことが、最終的にはお施主様の喜びにつながります。

日々の営業活動で意識しているのは「常にプラスαの提案をする」ということ。1つのプラン依頼でも私なりに考えて別の案も持っていくと「幅広い提案をしてくれるから仕事がしやすい」と感謝していただけることもあります。

また当社の強みや思想を知ってもらうため、富士山の麓に位置する「カーサミア河口湖」という総合プレゼンテーション施設にインテリアコーディネーターの方をお連れすることも。自然に囲まれたモデルルームで共に食事をし、リラックスして話をしながら、アルフレックスの考える豊かな暮らしをご体感いただく。この河口湖ツアーは大変好評いただいていて、私たちにとっても取引先との関係を深めるとても良い機会となっています。

細かな気配りを大切にして
気軽に声をかけてもらえる
営業に

現在所属している西日本営業部の前は名古屋の中日本営業部にいたのですが、当時名古屋ではアルフレックスの知名度は高いとは言えませんでした。保守的といわれがちな土地柄で、イタリア生まれの「アルフレックス」というブランドをどうしたら認知していただけるか悩んだことをよく覚えています。

そこで心がけたのは、製品やブランドを売り込むのではなく「何かお困りのことはないですか?」という姿勢でアプローチすること。繰り返すうちに少しずつご相談いただけるようになり、そこでのコミュニケーションスキルが今も生きていると思います。

細かい色味のニュアンスまで聞き取るのにはメールより電話をかけたほうがいいし、お忙しい方には気軽に携帯のショートメールでやりとりできるようにしておく。またインテリアコーディネーターは女性の方が多いので、話題のスポットやレストランなどの情報をこまめに仕入れておくと、同性同士で会話が盛り上がって打ち解けやすくなることも。相手の気持ちを想像し、ちょっとした心がけを積み重ねることが大切だと思います。

入社7年目の今は、自分がこれまで経験してきたことを後輩たちに伝えていく立場。社内ではあまり例のないエリア異動を経て、名古屋で培ったことを大阪へ、大阪に来て新たに学んだ事は名古屋へと共有し、エリア間の垣根なく協力できる営業組織にしていきたいと思っています。

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