身も心も委ねられる大きなシート、
見た目にも柔らかな趣のある表情、
上に向かって斜めに広がったフォルム。
1970-80年代の自由さや豊かさをエッセンスとして取り入れながら、
現代生活にフィットするくつろぎと、
構造、素材、技術を追求しています。
週末を迎えるような心の余裕を、毎日感じられるように。
そんな思いから生まれた、
どこか懐かしい最新のディープリラックスソファ
WEEKEND〈ウィークエンド〉です。
01
Deep relax
2つのリラックスユニットで
思い思いのくつろぎを
全身を解き放って思い切りくつろげる
六角形のHEXユニット。
大きなシートがどんな姿勢も受け止め、
座った瞬間に開放的な心地よさを味わえます。
定番のシェーズロングタイプは、
映画鑑賞などで足を伸ばして
長時間過ごすのに最適です。
ソファ中央も、コーナーも
どこに座っても快適
どんな方向にも自由に身体を預けられる
HEXユニットなら、
通常のL字だと窮屈になりがちなコーナーが
最上のリラックスシートに。
座る人を迎えるように斜めに広がったアームが、
伸びやかな印象を引き立てています。
02
Emotional sitting
見ても、座っても
一瞬で伝わるくつろぎ
シート表面や背クッションには柔らかさと
耐久性を兼ね備えたマイクロファイバーを使用し、
シートカバーにはわずかにギャザーを寄せて
趣のある表情に。
座る前から身を委ねたくなるような
リラックス感があり、
その印象を裏切らない
柔らかな感触で身体を優しく迎えてくれます。
03
Slender leg
柔らかい本体を
際立たせるシャープな脚部
本体のふくよかさを際立たせる細く長いスチールの脚部が
座面の位置を高く持ち上げ、ソファに飛び込むように座ったときも
すぐに身体を受け止めます。
PRODUCT STORY
ソファを自由に楽しんでいた
70-80年代の空気感を
味わってほしい
アルフレックスジャパン創業時の1970年代、ソファはまだ応接間に鎮座するフォーマルな存在でした。イタリアに学んだものづくりをベースに国産オリジナルソファを数多く発表したアルフレックスジャパンは「ソファでくつろぐリビングルーム」という概念を日本に初めて持ち込んだ家具メーカーだと言われています。
大胆な姿勢でくつろぐモデルが印象的な当時の広告ポスターは、カバーのシワやクッションの乱れをあえて見せることで「ソファとはこんなに自由で楽しいものなんだ」というメッセージを表現しています。2022年の新製品には、このときの自由な楽しさをもう一度感じていただきたいという願いが込められています。
