長く寄り添っていたいから
アルフレックスのこだわりメンテナンス
家具の機能やデザインだけでなく、新品では決して味わえない「愛着」や「心地よさ」もお届けしたい。そんな想いからアルフレックスが創業以来何より大切にしてきた家具を長く快適に使うためのメンテナンスについてご紹介します。
傷んできているサイン見逃してませんか?
メンテナンスへのこだわり
愛用のその一台、一脚をこの先10年、20年と使っていただくため、アルフレックスではお引取りから修理・お届けまでの全てを担う施設「プロダクトラボラトリー」を設置しています。お預かりする家具は状態もご要望も様々。熟練のスタッフがそれぞれに最適なメンテナンスプランを考えほとんどの工程を手作業で行います。
CASE.1
18年間愛用しているソファ〈マレンコ〉。お子さんが大人になり家を出たことをきっかけに綺麗にしたいとのご相談でした。お話を伺うとご夫婦だけで使用するには今の3人掛けソファは大きいと感じているそう。そこでソファのメンテナンスと併せて2人掛けへのサイズ変更をご提案しました。
クッション材をすべて入れ替えました。ファブリックはソファに合わせて職人が裁断・縫製。仕上がったファブリックをかぶせるところまで手作業で行います。
ユニットソファを組み換えて2人掛けへのサイズ変更を提案。愛着のあるソファの使い心地はそのままに新しい姿に生まれ変わりました。
CASE.2
ダイニングで毎日使っているチェア〈シン〉。購入から7年、見た目は綺麗で傷みは感じていないとのことでしたがスタッフが診断したところ座面が沈んでいたのでメンテナンス。さらにダイニングのコーディネートの変化に合わせ、部屋にマッチするファブリックへの掛け替えもご提案しました。
古くなったクッション材をはがし新しいものに付け替え、座り心地を左右する伸縮性のある生地を職人の手でベストな状態に張り直します。
200種類以上の張り地からファブリックをセレクト。カットした生地を座面に合わせ、さらにハサミで微調整しフィット感を高めていきます。
アルフレックス メンテナンスサービス
お電話やWEBでお問い合わせ
ご自宅までソファをお引取り
家具のプロが状態をチェック
診断結果とお見積もりをお知らせ
国内の自社工場で丁寧に修理
約1ヶ月程度でご自宅にお届け
約20年前にA・SOFAを購入。家族以外にもペットの犬や猫たちのお気に入りの場所だそう。
Hさんご家族の他にペットたちもA・SOFAが大好き。シートバッククッション(背もたれ部分)に乗ったり、座面を走り回ったりと自由気ままです。「購入時の写真と見比べると傷みが気になっていました、カバー交換の相談でアルフレックスに電話をしたときにメンテナンスの提案をいただき、コレだと思いました」(Hさん)。メンテナンスは、「使い慣れたソファが新品のようになり、また使い続けられるということが嬉しかったです、自宅まで引き取りに来てくれるところも安心しました」とHさんは笑顔で語ります。
メンテナンス前
よく手で触るフレーム部分の汚れと、ペットのひっかき傷が特に気になっていたそう。クッションもそれぞれがしぼんで張りがなくなり、シートバッククッション(背もたれ部分)はフレームの硬さを背中に感じるようになっていました。
メンテナンス後
フレームの傷もきれいになり、クッションも体を包み込んでくれるようにやわらかで、座り心地の違いに驚いたとのこと。この機会にカバーの色も一新したところ、リビングの雰囲気も変わり、気持ちまで明るくなったそうです。