
聞いて、語って、
みんなでホラーナイト
深津さくら 怪談師
暮らしの中心にあるリビングルーム。
コミュニケーションの形が
時代とともに変わっていくように
その空間での過ごし方も、
きっともっとたくさんの形がある。
たとえば、好きなものも、考え方も、
さまざまな人たちが一緒に暮らしていたとしたら。
映画、哲学、スローメディア、
お茶、怪談、地図…
それぞれの生き方を楽しむ人と
おしゃべりをして過ごす時間から、
どんな対話が、感情が、生まれるんだろう?
アルフレックスがずっと大切にしてきた
リビングルームという居場所が、
どんなときも、
誰にとっても、愛すべき場所であるように。
そんな想いを込めてしつらえた
3日間だけのイベントを
東京・代々木上原で開催しました。
聞いて、語って、
みんなでホラーナイト
深津さくら 怪談師
気分に応じて多彩な煎茶を。
違いを楽しむソファ茶会
長春 日本茶クラブ
手のひらサイズで
街を
創造する、空想地図体験
今和泉隆行 空想地図作家
“リビング・ルーム”から
はじまる哲学対話
永井玲衣 哲学者
朝食とおしゃべりから
始まる、
モーニングシネマ
有坂塁 移動映画館
〈キノ・イグルー〉主宰
互いの本を語り合う、
一夜限りのBook Club
Lobsterr メディア
アルフレックスの家具でしつらえた会場は、
多彩なテイストを織りまぜた空想のリビングルームを再現。
出演者たちが持ち込んだお気に入りアイテムもあちこちに散りばめられ、
ご来場の皆さまに隅々までお楽しみいただきました。
ロングセラーソファのマレンコをはじめ、ショールームでは普段あまり見られないカラフルな張り地をまとった家具たち。「Culture Mix」をテーマに、ヴィンテージの照明やキッチュなラグを取り入れたコーディネートは、普段のアルフレックスをご存じの方にはかなり新鮮に見えたかもしれません。ご参加の皆さんも友人の家に遊びにきたように、リラックスして楽しまれる様子が印象的でした。
Photo by RUDOLF inc. Marco
発売から35年以上経つロングセラーソファの進化版として、約45%に再生可能素材を使った新モデル。色とりどりのクッションを好きなように使って、思いっきりおくつろぎください。
製品情報アルフレックスの代名詞ともいえる、座布団を4枚つなげたようなアイコニックなソファ。定番の麻生地1人掛けと、マスタードイエローで張った3人掛け、表情のちがいを楽しんで。
製品情報木フレームに革テープを編み込んだだけの、きわめてシンプルで工芸的なデザインのチェア。今だけの特別仕様として、鮮やかなイエローとグリーンの2色の革もご覧いただけます。
製品情報自由な体勢でのんびりとくつろげる、リビングにぽっかりと浮かぶ小さな島のようなラウンジチェア。張り地と脚部のポップなカラーの組み合わせが、バカンス気分を盛り上げます。
製品情報会場内にはイベントのメインビジュアルを手掛けたアーティスト 三平悠太さんの作品も展示。鮮やかな色面と緩やかなフォルムで構成されるイラストは、熱海と東京を拠点に活動する三平さんが、日々暮らしの中で接する自然や海辺の風景からインスピレーションを受けたもの。
三平さんらしい大らかな雰囲気をまとうメインビジュアルにはたくさんのアルフレックス製品が登場。アートや小物、人々の服装には今回の出演者にまつわるアイテムが細かく描きこまれています。
みひらゆうた/武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど多岐にわたりイラストレーションやアートワークを手がけ、2022年に独立。アーティストとしての活動も精力的に行っている。2021年に熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。
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