身の回りのものを長く使うことは、
自分の人生を大切に思うこと。
愛着のあるものと暮らす心地よさを
ユーザーの皆様にお届けするため、
arflexではご購入から何年経っても
家具のメンテナンスを承ります。
お電話でのお問い合わせ
tel. 0120-33-1951
家具の修理・パーツ交換
メンテナンスでできること
ソファやチェアのカバー交換はご購入から約5年後、本体の修理は約10～20年後が検討の目安です。そのほか、製品ごとのきめ細かな修理メニューを用意しています。
カバー交換・張り替え
カバーが擦れて汚れてきた、気分転換をしたい
クッションの交換
シートや背クッションの凹みやヘタりが気になる
中材の張り替え・かさ増し
ウレタンが痩せてカバーがたぶつくようになった
木部の再塗装
塗装のはがれや色褪せが気になる
テープ張り替え・編み直し
チェアに張った布・革テープの緩みや痛みが気になる
ガタつきの調整など
製品ごとの気になる部分を調整
arflexのソファおよびチェアは、廃番品も含めた全てのモデルでカバーの交換や張り替えが可能です。ご自宅で交換できる場合と、お預かりして作業を行う場合がありますので、詳細はお気軽にお問合せください。
メンテナンス費用例
特にご依頼の多いモデルのメンテナンス費用例です。状態や張り地により金額が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
ベース張り替え（F2）
クッション交換（背・座・アーム）
クッションカバー交換（背・座・アーム / F2）
修理合計 ￥512,600 (税込)
本体ヌード交換
カバー交換（F2）
修理合計 ￥249,700 (税込)
革テープ張り替え
修理合計 ￥117,700 (税込)
お客様のメンテナンス実例
20年以上ご愛用いただいたソファのメンテナンス実例。構造体のみを残してカバーと中材を交換し、見た目も座り心地も新品のように生まれ変わりました。
BEFORE
AFTER
裏面のノブボルトを回すことで解体でき、パーツごとのメンテナンスがしやすい構造になっています。
ヌード地（カバー下の生地）の表層のウレタンを丁寧に外していきます。
糊を吹き付け、ハサミでカットしながら指先の感覚でウレタンをフィットさせます。
ヌード地は部位ごとに数種類を使い分け。シワなく貼り込みタッカーで留めていきます。
ズレやすい部分は内部に仕込んだ面ファスナーを留めながら、丁寧にカバーをかけていきます。
組み立ててノブボルトを締め、ソファ裏面に個体識別シールを貼って完成。
Webフォーム または店頭からお気軽にご相談ください。
修理費用を算出し、ご納得いただければ進行します。
お預かりして修理後、完成した家具をお届けします。
※納期約1か月半～（製品により異なります）
「どんなメンテナンスが必要か分からない」
「まずは見積もりだけ」
という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
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